- 2009-12-01 (火) 3:44
- 高橋佳子講演会
宗教って、子供の頃から持っていたのは、正直、恐いイメージ。
小さい頃、親戚の家の居間にあった祭壇。
普段はとても人の良さそうな叔父様の、その話になると、急に真剣に襟を正してしまう、こちらが圧倒されてしまうような圧力を感じて。そして、父や母のなにか腫れ物を触るような態度、急に声をひそめての噂話、子供には聴かせられない特別な大人の世界があるとでもいうような。
そのような、ある種の偏見を払拭して、私に宗教の持つ力について考えるようにさせてくれたのは、親しい友人に誘われて、一度、高橋佳子講演会を聴いたのは、もう1年ほど前になります。
それは宗教の持つ尊厳なイメージで重苦しく、息の詰まるような雰囲気はなく、人間性への深い理解と愛情を基礎にした、宗教の本来の姿が、わかり易く平易な言葉で語られているから。私の人生で、初めて、神という存在を身近に感じさせてくれたのでした。
それは教祖というイメージから程遠い、同じ女性、人間としての親近感です。
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